• isekiashitane

第1回有機農業研修会


去年のことですが、リマインドのためこちらにも再投稿。


2018年11月10日 第1回有機農業研修会

@伊関公民館

種子島伊関農泊推進協議会主催

参加者21名


一般社団法人 日本有機農業普及協会(JOFA)

技術指導員 中村隆弘さん


1960年と2010年の栄養比較(厚労省)

人参は18%へ、他の野菜も栄養価激減


栄養も味も品質も

最高を求めるコンテスト


土づくり

タネは環境を調べて発芽する

その最適の環境を育てるのが土づくり


ドイツの食事

ライ麦、ウィンナー、ザワークラウト

荒地と豚と硬いキャベツ

森を壊して麦を作り野菜が無い


ハーバーとボッシュ

水と石炭と空気から、パンを作る

窒素固定の化学肥料

平時は肥料、戦時は火薬、そうして毒ガス


緑の革命

リービッヒ

チッ素、リン酸、カリの化学肥料で大増産


しかしいまは

大量生産低価格品生産から

高品質、栄養価高く美味しい農産物へ


1971年日本有機農業研究会

一楽照雄先生(農林中金)農協が有機農業へ


有機農業の弱点

1、ミネラル欠乏対策(土のミネラル循環)

2、腐敗防止対策(発酵)

3、堆肥選施用のミス(完熟ダメ)


植物の生理

土と微生物

目指すべき食べ物の美味しいと栄養価


原理と方法を基礎から学ぶ

初級編から

今日は畑、田んぼでフィールドワーク

地元澄憲さんの博識とかまじゅん君の畑へ

仲間たちと実験農場スタートへ



11日

種子島伊関農泊推進協議会主催

有機農業研修2日目


田畑フィールドワーク

ゆかちゃん畑と堆肥、タケちゃん借畑、耕作放棄地共同畑予定地、沖ケ浜田借畑、ウチの田んぼ、広野畑1、2、3


サトウキビの葉っぱ

薄くて上部垂れている

葉が丸まる

水不足、下葉枯れは栄養不足気味


落ち葉堆肥

気をつけるのは腐敗菌(糸状菌)

代表はきのこ菌

良いのは枯草菌(納豆菌)


カマジュン君

彼女と二人でスナップエンドウ畑

畝間広く除草剤はやめた

クロロピクリンは止められない


太陽熱養生

ポリ透明マルチと堆肥、水によって

土中を熱殺菌

ピクリンより効果高いという


中村隆宏さん

有機農業の指導プロ

元コープ自然派在籍バイヤー

有機農産物生産者を増やすため自分がのめり込む

米農家


賀川豊彦

中村さんと同じ徳島県出身

賀川をこれだけ詳しい人に久しぶりに会った


1933年が有機農業の転機

冷害飢饉で賀川が説き歩く

農村を豊かに

立体農業、防貧、農協建設と


日本有機農業研究会創立者

帝大での一楽照雄を出来たばかりの農林中金へ

賀川は優秀な若者たちを社会変革の最前線へ


組織は原点と理念を持続する

絶えず過去と未来を行き来する


蘇る賀川豊彦

資本主義のどんづまり

もはや誰も豊かに出来ない、壊れる


さあ

協同と宇宙自然のパワーで

楽しんでいこうか




11回の閲覧

農山漁村振興交付金(農泊推進対策)